第72回紅白歌合戦の出演者一覧と名場面!藤井風の衝撃を再検証

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第72回紅白歌合戦の出演者一覧と名場面!藤井風の衝撃を再検証
第72回紅白歌合戦の出演者一覧と名場面!藤井風の衝撃を再検証
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🎵 第72回紅白歌合戦の出演者一覧と名場面!藤井風の衝撃を再検証

コロナ禍による東京国際フォーラムへの会場変更、そして2年ぶりの有観客開催となった2021年の大晦日。激動の時代の中で放送された「第72回NHK紅白歌合戦」は、ネット発アーティストの台頭やジャニーズ新世代の躍進、さらにはテレビの常識を覆す大胆な演出が交錯し、紅白の歴史における明確なターニングポイントとして刻まれました。

放送から年月が経過した今もなお、音楽ファンの間で熱く語り継がれる伝説的ステージの数々。本記事では、当時の出演者一覧と曲順タイムテーブルを振り返りつつ、視聴者を釘付けにした感動の舞台裏や勝敗結果、視聴率の推移まで余すところなくお届けします。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:2021年の出演者は紅組22組・白組21組の計43組。Snow Manやまふまふら時代を象徴する顔ぶれが初出場を果たした。
  • 要点2:岡山の実家から中継と思わせて会場へ駆けつけた藤井風のサプライズや、マツケンサンバIIの祝祭感がSNSを席巻した。
  • 要点3:視聴率は第2部で34.3%と過去最低(当時)を記録するも、ネット配信「NHKプラス」の再生数は過去最多を更新し視聴形態の変化を決定づけた。

【全43組】第72回NHK紅白歌合戦の出演者一覧&曲順タイムテーブル総まとめ

紅白 2021 出演者一覧の関連写真・ビジュアル
【画像】紅白 2021 出演者一覧 関連ショット

テーマに「Colorful〜カラフル〜」を掲げた第72回NHK紅白歌合戦。長年親しまれてきたNHKホールの耐震改修工事に伴い、メイン会場を東京国際フォーラム・ホールAに移して開催されました。従来の「紅組司会」「白組司会」という呼称を撤廃し、司会陣全員がすべてのアーティストを応援するフラットな体制へと刷新された記念碑的ステージです。

ここでは、大晦日の夜を彩った前半・後半の全出演者と歌唱曲を、実際のタイムテーブルに沿って整理します。

【前半の出演順・歌唱曲】
1. 【紅】LiSA「明け星」
2. 【白】郷ひろみ「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」
3. 【白】DISH//「猫」(初)
4. 【紅】NiziU「Take a picture」
5. 【白】山内惠介「有楽町で逢いましょう」
6. 【紅】櫻坂46「流れ弾」
7. 【企画】ケツメイシ「ライフイズビューティフル」
8. 【紅】Awesome City Club「勿忘」(初)
9. 【白】GENERATIONS「Make Me Better」
10. 【紅】日向坂46「君しか勝たん」
11. 【白】純烈「君がそばにいるから」
12. 【白】SixTONES「マスカラ」
13. 【紅】天童よしみ「あんたの花道〜ブラボーならきりバージョン〜」
14. 【白】KAT-TUN「Real Face #2」(初)
15. 【紅】上白石萌音「夜明けをくちずさめたら」(初)
16. 【白】King & Prince「恋降る月夜に君想ふ」
17. 【紅】milet「Fly High」
18. 【白】まふまふ「命に嫌われている。」(初)
19. 【紅】水森かおり「いい日旅立ち」
20. 【白】Snow Man「D.D.」(初)
21. 【企画】松平健「マツケンサンバII」

【後半の出演順・歌唱曲】
22. 【企画】「明日があるさ」東京都交響楽団・東京国際フォーラム特別企画
23. 【紅】AI「アルデバラン」
24. 【白】関ジャニ∞「Re:LIVE」
25. 【紅】BiSH「プロミスザスター」(初)
26. 【白】三山ひろし「浮世傘〜第5回 けん玉世界記録への道〜」
27. 【白】平井大「Stand by me, Stand by you.」(初)
28. 【企画】ケツメイシ(特別出演枠)
29. 【紅】Perfume「ポリリズム」
30. 【紅】millennium parade × Belle (中村佳穂)「U」(初)
31. 【白】宮本浩次「夜明けのうた」
32. 【紅】乃木坂46「きっかけ」
33. 【企画】細川たかし「望郷じょんから」「北酒場」
34. 【紅】坂本冬美「夜桜お七」
35. 【白】藤井風「きらり」「燃えよ」(初)
36. 【紅】YOASOBI「群青」
37. 【白】鈴木雅之「さみしい気味」
38. 【紅】あいみょん「愛を知るまでは」
39. 【白】BUMP OF CHICKEN「なないろ」
40. 【企画】さだまさし「道化師のソネット」
41. 【紅】東京事変「緑酒」
42. 【紅】薬師丸ひろ子「Woman “Wの悲劇”より」
43. 【白】星野源「不思議」
44. 【紅】石川さゆり「津軽海峡・冬景色」
45. 【白】氷川きよし「歌は我が命」
46. 【紅】高橋真梨子「for you…」
47. 【白】布袋寅泰「さらば青春の光」(初)
48. 【紅】MISIA「明日へ 2021」
49. 【白】福山雅治「道標 〜紅白2021ver.〜」

Snow ManやBiSHら豪華顔ぶれが集結!紅白2021初出場歌手の輝き

紅白 2021 出演者一覧の様子・注目ショット
【写真】紅白 2021 出演者一覧 近影・注目カット

2021年の顔ぶれでひときわ強い光を放っていたのが、多彩なバックグラウンドを持つ初出場歌手たちです。ポップス、ネットカルチャー、ロック、映画音楽まで、ジャンルの垣根を取り払ったキャスティングが大きな話題を呼びました。

前年の2020年に出場予定だったものの、メンバーの新型コロナウイルス感染により無念の辞退を余儀なくされたSnow Man紅白初出場の瞬間は、ファンにとって1年越しの祈りが結実した瞬間でした。披露したデビュー曲「D.D.」では、悔しさをバネに研ぎ澄まされた圧巻のアクロバットと一糸乱れぬシンクロダンスを展開。リベンジを果たした彼らの気迫は、テレビ画面越しにもダイレクトに伝わってきました。

また、「楽器を持たないパンクバンド」として異端の存在感を放っていたBiSH紅白出場も語り種です。直前の12月24日に「2023年での解散」を電撃発表した直後ということもあり、代表曲「プロミスザスター」のパフォーマンスには刹那的な美しさと鬼気迫る情熱が充満。サブカルチャーシーンから紅白の檜舞台へと駆け上がった足跡を、堂々と誇示してみせました。

さらに、映画『竜とそばかすの姫』のメインテーマを担当したmillennium parade × Belle (中村佳穂)のスケール感あふれる歌声や、映画の世界観をそのまま具現化した映像美は、次世代の音楽表現として強烈な爪痕を残しました。

実家からNHKホールへ?藤井風サプライズ出演とマツケンサンバIIの熱狂

紅白 2021 出演者一覧の報道・詳細資料
【資料】紅白 2021 出演者一覧 報道・メディア記録

この年の番組全体を通じ、最もSNSを揺るがし視聴者の度肝を抜いたのが藤井風サプライズ出演の演出です。

当初の発表では「故郷である岡山県の実家からリモート中継」という設定でスタート。実家の自室を模した空間で、緑のモコモコスリッパにラフな部屋着というリラックスした装いでピアノ弾き語りによる「きらり」を披露しました。ほのぼのとした空気に包まれるなか、曲が歌い終わると同時に藤井風がカメラに向かって一礼し、画面が切り替わります。

次の瞬間、東京国際フォーラムのステージ上に黒いロングコートを羽織った藤井風本人が颯爽と登場。会場がどよめくなか、そのままグランドピアノを激しくかき鳴らし、2曲目の「燃えよ」を生パフォーマンスしたのです。「実は生中継ではなく、すでに会場にいた」という前代未聞のトリック演出は、リアルタイム視聴していたお茶の間を驚嘆の渦に巻き込みました。さらに大トリを務めたMISIAのステージにも飛び入り参加し、自身が楽曲提供した「Higher Love」でピアノとコーラスを担当。まさに2021年紅白の主役をかっさらった瞬間でした。

一方、前半のクライマックスを熱狂の坩堝に叩き込んだのがマツケンサンバII特別企画です。コロナ禍の閉塞感を打ち破るかのように、金ピカの衣装をまとった松平健がスケボーに乗って登場。司会陣や出場歌手たちを巻き込み、全員が笑顔でステップを踏む祝祭空間を作り上げました。理屈抜きのエネルギーで日本中を元気にしたこのパフォーマンスは、エンターテインメントの本質を思い出させてくれる圧巻のステージでした。

【舞台裏を検証】まふまふ紅白歌唱曲「命に嫌われている。」に込めた覚悟

インターネット発のカルチャーが伝統ある紅白の舞台で正当に評価された瞬間として、歌い手・シンガーソングライターのまふまふ紅白歌唱曲「命に嫌われている。」(カンザキイオリ作詞・作曲)のステージは外せません。

ニコニコ動画やYouTubeを中心に活動し、ドーム単独公演を成功させながらも地上波テレビにはほとんど姿を見せてこなかったまふまふ。普段はトレードマークのマスクで顔を覆って活動していた彼が、この紅白のステージでは「マスクを完全に外し、素顔で歌唱する」という大きな決断を下しました。

歌唱前に語られたのは、「ネットの世界から飛び出し、テレビという場で歌う覚悟」。命の重みと孤独、そして生きることの尊さを問いかける重厚なリリックを、ハイトーンボイスで魂を削るように絶唱する姿は、視聴者の心を強く揺さぶりました。ネットカルチャーを好む若い世代だけでなく、普段動画サイトに触れない中高年層にまでその真摯な歌声が届き、歌唱直後にはTwitter(現X)の日本トレンド・世界トレンドの双方で1位を獲得する爆発的な反響を呼びました。

大泉洋・川口春奈の司会ぶりと紅白2021勝敗結果|視聴率推移から見る転換点

番組の進行を支えた紅白2021司会者陣の絶妙なコンビネーションも見逃せません。2年連続の登板となった大泉洋が持ち前の軽妙なトークとアドリブで場を盛り上げ、初司会となった川口春奈は堂々とした落ち着きと華やかさで番組を進行。そこにNHKアナウンサーの和久田麻由子が抜群の安定感で脇を固め、テンポの良い番組作りを支えました。

そして気になる紅白2021勝敗結果は、最終審査で紅組が勝利を収めました。前年に引き続いての紅組連覇となり、通算成績は紅組33勝、白組39勝となりました。

一方で、放送後にメディア各社を騒然とさせたのが紅白歌合戦視聴率推移における数字の変動です。

ビデオリサーチが発表した関東地区の世帯平均視聴率は、第1部(19:30〜19:55)が31.5%、第2部(21:00〜23:45)が34.3%を記録。これは、それまで歴代ワーストだった2019年の第2部(37.3%)を3.0ポイント下回り、2部制となった1989年以降で過去最低の数字となりました。

しかし、この数字をもって「紅白離れ」と断じるのは早計です。当時普及が急速に進んでいたネット同時配信サービス「NHKプラス」における番組視聴ユニークユーザー(UU)数は約40万件を突破し、前年比で約2倍に急増。テレビ受像機でのリアルタイム視聴から、スマートフォンやタブレットを併用したオンデマンド・タイムシフト視聴への劇的なシフトが浮き彫りとなった年でもありました。

紅白歌合戦2021見逃し配信の視聴方法とアーカイブの現状

今振り返っても歴史的な名シーンが凝縮されていた第72回大会ですが、「あの感動をもう一度映像で見返したい」という声は根強く存在します。紅白歌合戦2021見逃し配信の取り扱い状況について確認しておきましょう。

放送当時の見逃し配信は、NHKプラスにて放送終了後から1週間限定(2022年1月7日まで)、またNHKオンデマンドでも期間限定で有料配信が実施されていました。ただし、音楽特番という性質上、膨大なアーティストの原盤権や肖像権、楽曲著作権が絡むため、現在NHKオンデマンドや動画配信サービスでのフルサイズ再配信は行われていません。

とはいえ、完全に視聴手段が失われたわけではありません。各アーティストの公式YouTubeチャンネルにおいて、紅白でのパフォーマンス裏側を捉えたドキュメンタリー動画や、当日の楽曲のミュージックビデオ・ライブ映像が公開されています。また、NHKの音楽番組『SONGS』などで過去の紅白アーカイブ映像として一部抜粋して放送されるケースもあるため、特番の再放送枠をこまめにチェックするのがおすすめです。

【紅白 2021 出演者一覧】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2021年の第72回NHK紅白歌合戦で大トリを務めたのは誰ですか?
A1:紅組のトリおよび番組全体の大トリを務めたのはMISIA(歌唱曲:「明日へ 2021」)、白組のトリは福山雅治(歌唱曲:「道標 〜紅白2021ver.〜」)でした。

Q2:松平健の「マツケンサンバII」に出演したゲストやダンサーは誰でしたか?
A2:腰元ダンサーズに加え、劇団ひとりや司会の大泉洋、川口春奈、さらには出場歌手陣がペンライトやうちわを持ってステージに駆けつけ、華やかな全員参加型のパフォーマンスを披露しました。

Q3:なぜ2021年の紅白はNHKホールではなく東京国際フォーラムで開催されたのですか?
A3:NHKホールの耐震改修工事が2021年3月から2022年6月にかけて実施されていたためです。NHKホール以外での開催は、1972年(東京宝塚劇場)以来実に49年ぶりのことでした。

まとめ:音楽シーンの地殻変動を象徴した2021年紅白の歴史的意義

第72回NHK紅白歌合戦は、単なる一過性の年末特番にとどまらず、日本のポピュラー音楽界における世代交代と多様化を強烈に印象づけたターニングポイントでした。YouTubeやストリーミング発の新世代アーティストが国民的番組の主役へと躍り出る一方、時代を超えて愛される昭和・平成の名曲がステージを力強く支える。その鮮やかなコントラストこそが、テーマ「Colorful」の真髄でした。

視聴スタイルの多様化が進んだ現在から振り返っても、藤井風のサプライズやSnow Manの気迫、まふまふの決意に満ちた歌声は色褪せることがありません。音楽が持つ純粋な熱量とワクワク感を再確認させてくれたあの夜の記憶は、これからも紅白の歴史に刻まれる名場面として語り継がれていくはずです。 (出典: 紅白 2021 出演者一覧(Yahoo!ニュース))