なぜ今外国のお菓子が爆売れ?カルディ・通販の激うま人気ランキング
ショート動画プラットフォームや写真共有SNSを開けば、カラフルでユニークなスイーツを頬張るASMR動画や開封レビューが連日タイムラインを席巻しています。かつては一部の輸入食品ファンや旅行好きのものだった輸入菓子が、いまや10代〜30代を中心に空前の大ブームを巻き起こしています。
店頭に並んだ瞬間に完売するアイテムも続出する中、「なぜこれほどまでに熱狂を生んでいるのか」「どこで何を買うのが正解なのか」と気になる方も多いはずです。本稿では、カルディやコストコ、通販で争奪戦となっている最新ヒットの背景から、絶対に外さない絶品スイーツの数々までを徹底取材しました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:SNSでの「音フェチ(ASMR)」と「圧倒的なビジュアル映え」が火付け役となり、若年層の間で日常的なエンタメ消費として定着。
- 要点2:カルディやドン・キホーテ、コストコなどの身近なショップが独自の仕入れ網を強化し、手軽に買える環境が整備された。
- 要点3:独特の甘さや香りで「まずい」と敬遠されていた時代は終わり、日本人の舌に合う高品質な濃厚チョコや進化系スナックが厳選されている。
【なぜ爆売れ?】SNSで外国のお菓子が大バズりしている決定的な理由
かつての輸入菓子といえば、海外旅行のお土産や高級デパートで買う特別なギフトという位置づけが一般的でした。しかし現在起きているブームは、その文脈とはまったく異なります。火付け役となったのは、TikTokやInstagramのリール動画を中心とした「体験型コンテンツ」の拡散です。
噛んだ瞬間にパキッと心地よい音が鳴るコーティング系スイーツや、手で皮をむくようにして食べる新感覚グミなど、「五感で楽しめるギミック」を持った商品が世界規模で同時多発的にバズを生んでいます。さらに、日本の菓子メーカーにはない極彩色のネオンカラーや、異国情緒あふれるレトロなパッケージデザインが、Z世代の「写真映え」の感性にジャストフィットしました。
また、円安や物価高によって気軽に海外旅行へ行きづらい状況が続く中、「数百円で手に入る手軽な異国体験」として輸入菓子を楽しむライフスタイルが定着したことも、爆発的な売れ行きを後押ししています。
【2026年最新】海外のお菓子人気ランキングTOP5
数ある輸入スイーツの中でも、売上・SNSでのエンゲージメント・リピート率の3拍子が揃った決定版ランキングを作成しました。迷ったらまずこの5品から試してみるのがおすすめです。
第1位:ドバイ発祥 ピスタチオ&カダイフチョコレート
香ばしくローストされた極細麺状のペイストリー「カダイフ」と濃厚なピスタチオペーストを、贅沢なミルクチョコで包み込んだ逸品。サクサクと崩れる未体験の食感と芳醇なナッツの風味が、圧倒的な中毒性を生み出しています。
第2位:トローリ(Trolli) プラネットグミ&進化系目玉グミ
ASMR動画の定番として君臨し続ける地球グミシリーズ。外側のぷにぷにしたマシュマロ食感と、中心から溢れ出るベリー系シロップの酸味のバランスが絶妙で、子どもから大人まで根強い支持を集めています。
第3位:ティムタム(Tim Tam) ダブルコート
オーストラリアを代表する国民的ビスケット。サクサクのビスケットでチョコクリームをサンドし、さらに分厚いチョコレートで2重にコーティングした背徳的な甘さが魅力です。ホットコーヒーに浸して吸う「ティムタム・スラム」と呼ばれる食べ方も大流行しています。
第4位:レイズ(Lay's) トリュフ&サワークリーム ポテトチップス
世界最大のポテトチップスブランドが誇るプレミアムライン。袋を開けた瞬間に広がる芳醇なトリュフの香りと、酸味の効いたサワークリームの塩気が抜群で、お酒のおつまみとしても絶大な人気を誇ります。
第5位:ミルカ(Milka) アルペンミルクチョコレート
紫色の牛のパッケージでおなじみのドイツ・スイス定番チョコ。100%アルプス産ミルクを使用した極上のくちどけと優しい甘さは、一度食べると日本の板チョコには戻れなくなるファンが続出しています。
【ショップ別攻略】カルディ・ドンキ・コストコで見つかる神アイテム
海外のお菓子は、購入する店舗によって品揃えのキャラクターが大きく異なります。それぞれの得意ジャンルを把握しておくことで、お目当てのアイテムを確実に入手できます。
カルディコーヒーファーム(KALDI)は、ヨーロッパの上質な焼き菓子や季節限定の伝統スイーツに強みを持っています。一口サイズのウエハースで有名なローカー(Loacker)や、伝統のショートブレッド、フランス直輸入のカヌレなど、「少し贅沢なカフェタイム」を演出する商品選びならカルディの一強です。
対してドン・キホーテは、アジア圏のトレンド菓子や若者向けSNSバズ商品の宝庫です。韓国の激辛スナックや台湾のパイナップルケーキ、タイのドライフルーツ、大容量の輸入グミなどが驚安プライスで山積みされており、「今まさにネットで話題のトレンド」を即座にキャッチできます。
まとめ買い派におすすめなのがコストコ(Costco)です。カークランドシグネチャーの特大ナッツ缶や、キロ単位で販売されるリンツ(Lindt)のリンドール、海外サイズの巨大ポテトチップスなど、「圧倒的なコストパフォーマンスと大容量」でストック買いに重宝します。
【ジャンル別名品】映えるグミ・濃厚チョコ・やみつきスナック
カテゴリ別に見ていくと、それぞれ異なる進化を遂げた名品が揃っています。
グミジャンルでは、ドイツの老舗ハリボー(HARIBO)のハード系グミはもちろん、近年は韓国や中国発の「剥いて食べるフルーツグミ」が大きな注目を集めています。まるで本物の果実の皮を剥いているかのような二層構造のリアルなギミックが、食べる楽しさを倍増させています。
チョコレートジャンルでは、スイスのリンツ(Lindt)やベルギーのコートドール(Côte d'Or)のような、カカオのコクと滑らかな舌触りを極めたクラシックな欧州ブランドが安定した高評価を維持しています。
スナック菓子分野では、アメリカ発のチートス フレイミングホット味のような刺激的な辛味スナックや、プレッツェルを砕いてガーリックバターで味付けした濃厚フレーバー系が、ビールや炭酸飲料の最高のお供としてリピーターを増やしています。
「まずい」と感じる理由は?失敗しない選び方とギフト需要
海外のお菓子に対して「大味で甘すぎる」「薬のようなにおいがしてまずい」というネガティブなイメージを持つ方も少なくありません。このギャップが生まれる最大の原因は、「各国の食文化や嗜好の違い」にあります。
例えば、北欧やオランダで愛される「リコリス(サルミアッキ)」は塩化アンモニウムと甘草根で作られており、日本人には馴染みの薄い独特の風味を持っています。また、アメリカ規格のアイシング菓子は日本の基準よりも砂糖の比率が非常に高く、香料や着色料も強めに設定されているケースが目立ちます。
失敗を避けるためには、以下のポイントを意識して選ぶのが賢明です。
- ヨーロッパ(フランス・ベルギー・イタリア・ドイツなど)原産:バターやカカオの質が高く、日本人の舌に馴染みやすい。
- アジア(韓国・台湾・ベトナムなど)原産:出汁の旨味やスパイス使い、フルーツの風味が日本の味覚と近調。
- ギフト用途:イギリスのウォーカー(Walkers)のような可愛いエンボス加工の缶入りクッキーや、個包装された高級ショコラを選ぶと失敗がない。
【入手困難・レア品】通販でしか買えない外国の珍しいお菓子とお取り寄せ事情
実店舗では流通量が少なく、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどの大手通販モールや専門輸入代行サイトでしか手に入らないプレミアムな逸品も存在します。
中東の伝統菓子「バクラヴァ(薄いパイ生地にピスタチオやくるみを挟んでシロップをかけたもの)」や、ハワイの老舗限定クッキー、東欧の職人が手作りするクラフトチョコレートなどは、現地からの航空便取り寄せや予約販売が主流です。
通販を利用する際は、「夏場のクール便指定の有無」や「賞味期限の残日数」、並行輸入品の場合は「日本語の原材料表示ラベルが付与されているか」を事前に確認することが、トラブルを防ぐ重要なポイントとなります。
【外国のお菓子】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:近くに輸入食品専門店がありません。普通のスーパーでも買えますか?
A1:イオンやイトーヨーカドーなどの大型総合スーパーや、成城石井、ジュピターなどの都市型スーパーでは、輸入菓子専用の特設コーナーが常設されています。また、主要なコンビニエンスストアでも話題のグミやチョコを数量限定でスポット入荷するケースが増えています。
Q2:海外のお菓子は着色料や添加物が不安ですが、安全性は大丈夫ですか?
A2:正規輸入ルートで日本国内に流通している商品は、すべて厚生労働省の「食品衛生法」に基づく検疫と成分規格基準をクリアしています。日本の基準で使用が禁止されている添加物や基準値を超える指定外着色料が含まれているものは輸入・販売できませんので、安心して召し上がれます。
Q3:プレゼントに喜ばれるおしゃれで外さない海外スイーツは?
A3:アンティーク風の可愛い缶に入ったベルギーのクリスピーワッフル「ジュールス・デストルーパー」や、イタリアの老舗「カファレル(Caffarel)」のジャンドゥーヤチョコ缶が鉄板です。食べた後も小物入れとして手元に残せるため、女性へのプチギフトとして高い満足度を得ています。
まとめ:日常を彩る外国のお菓子で新しい味覚の体験を
世界各国の文化や遊び心が詰まった外国のお菓子は、ただ空腹を満たすだけでなく、日常の中にちょっとしたワクワク感と非日常をもたらしてくれます。
カルディなどの身近なショップを宝探し感覚で巡るもよし、通販で滅多に出会えない本場の銘品を取り寄せるもよし。気になるアイテムを手に入れて、世界旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。 (出典: お 菓子 外国(Yahoo!ニュース))