【THE SECOND 2024結果】ガクテンソク優勝!決勝スコアと勝因を徹底解説
結成16年以上の実力派漫才師たちがしのぎを削る『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』。4時間を超える生放送の激闘の末、第2代王者の称号を手にしたのは、関西のしゃべくり漫才の旗手・ガクテンソクでした。結成19年目にして掴んだ栄冠は、会場のみならず全国のお笑いファンを熱狂の渦に巻き込みました。
奇跡のラストイヤーとして注目を集めたザ・パンチとの決勝戦、実力伯仲のトーナメントを揺るがした波乱の数々、そして一般審査員100名によるシビアな採点。2024年大会の全対戦スコアから勝敗を分けた決定的な要因、さらにネット上で巻き起こった熱狂の声を徹底的に解剖します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:第2代王者はガクテンソク。決勝戦で271点を叩き出し、ザ・パンチ(243点)を大差で破り完全優勝。
- 要点2:金属バットやタイムマシーン3号ら有力候補が散った要因は、持ち時間6分を巧みに使った構成力と審査員の空気感の掌握。
- 要点3:審査員100名の点数内訳や歴代王者(ギャロップ)との比較を通じ、正統派しゃべくり漫才の底力が証明された大会となった。
【速報結果】THE SECOND 2024の覇者はガクテンソク!決勝戦の得点差と勝敗の決定打
『THE SECOND 2024』グランプリファイナルを制したのは、圧倒的な構成力とワードセンスを見せつけたガクテンソク(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)でした。
決勝戦(ファイナルラウンド)では、ラストチャンスに賭けるザ・パンチと激突。先攻のザ・パンチが「243点」を獲得したのに対し、後攻のガクテンソクは「271点」という驚異的なハイスコアをマークし、28点差をつけて圧勝しました。
勝敗を分けた決定打は、「3本目でも一切落ちないネタの精度と即興性」にあります。1日に3本の長尺漫才(6分間)を披露する過酷なトーナメントにおいて、多くのコンビが後半にスタミナ切れやネタの消費に悩まされる中、ガクテンソクは決勝で「国生み神話」と「地元・兵庫県宝塚市」を絡めた緻密なしゃべくり漫才を展開。会場の客層と熱量を完全に味方につけたよじょうのボケと、奥田修二の切れ味鋭いツッコミが最後まで爆笑を生み出し続けました。
【全試合スコア詳細】グランプリファイナルのトーナメント表と対戦結果一覧
グランプリファイナルに進出した8組による激闘のトーナメント表と、各対戦カードのスコア内訳は以下の通りです。一般審査員100名が「1人3点満点(合計300点満点)」でジャッジを行いました。
【1回戦(クォーターファイナル)】
・第1試合:ハンジロウ(271点) vs 金属バット(284点)
・第2試合:ラフ次元(261点) vs ガクテンソク(288点)
・第3試合:ななまがり(268点) vs タモンズ(272点)
・第4試合:タイムマシーン3号(273点) vs ザ・パンチ(284点)
【準決勝(セミファイナル)】
・第1試合:金属バット(273点) vs ガクテンソク(283点)
・第2試合:タモンズ(264点) vs ザ・パンチ(278点)
【決勝戦(ファイナルラウンド)】
・決勝戦:ザ・パンチ(243点) vs ガクテンソク(271点)
1回戦では、テレビ露出が多く優勝候補筆頭と目されていたタイムマシーン3号が273点を獲得するも、気迫のこもった漫才を披露したザ・パンチが284点を叩き出して金星を挙げる波乱がありました。また、ガクテンソクは1回戦のラフ次元戦で「288点」という大会最高得点を叩き出し、序盤から頭ひとつ抜けた存在感を示していました。
金属バットはなぜ敗退したのか?準決勝で起きた「漫才の駆け引き」を分析
2年連続ファイナリストとして下馬評の高かった金属バットの敗退理由は、多くのファンの間で議論を呼びました。1回戦でハンジロウを相手に284点の高得点をマークしたものの、準決勝でガクテンソクの前に273点対283点で涙を呑むこととなりました。
敗退の最大の理由は、「ネタのトーンと審査員が求める熱量のギャップ」にありました。金属バットの持ち味である飄々とした独自のローテンポ漫才は、1回戦の舞台では強烈なインパクトを残した一方、大会全体のボルテージが最高潮に達した準決勝では、ガクテンソクの放つ圧倒的な運動量と手数の多さに競り負ける形となりました。
しかし、勝敗が決した直後の友保隼平と小林圭輔の清々しい立ち振る舞いは「これぞTHE SECONDの醍醐味」と賞賛され、敗れながらも大会の価値を大きく高める名勝負となりました。
審査員の点数内訳とネットの反応|ザ・パンチの奮闘と感動を呼んだドラマ
一般審査員100名による「3点(とても面白かった)」「2点(面白かった)」「1点(面白くなかった)」の採点システムは、今大会でもリアルな心理を如実に反映しました。
決勝戦における点数内訳は以下の通りです。
・ザ・パンチ(合計243点):3点=46人/2点=51人/1点=3人
・ガクテンソク(合計271点):3点=72人/2点=27人/1点=1人
決勝のザ・パンチは、3本目特有の疲労からわずかにネタのテンポが乱れ、3点を投じた審査員が46人にとどまりました。しかし、ラストチャンスとなる結成26年目の舞台で決勝まで駆け上がった姿に対し、SNS上では「ザ・パンチの生き様を見て涙が出た」「ノーマークからの決勝進出は今大会最大の感動ドラマ」と絶賛の声が溢れました。
一方、ガクテンソクに対しては「全ラウンドで280点前後を維持する技術力が凄すぎる」「誰も文句のつけようがない完全優勝」と、その卓越した漫才技術を称えるコメントがネット上を席巻しました。
歴代王者との比較で見るガクテンソクの凄み|ギャロップから受け継がれた正統派の系譜
初代王者であるギャロップ(2023年大会)と、第2代王者となったガクテンソク。2組の軌跡を比較すると、共通する勝者の条件が浮き彫りになります。
両組ともに関西の劇場で15年以上にわたり毎日舞台に立ち続け、マイク1本と身体ひとつで客席を沸かせてきた「純度100%の正統派しゃべくり漫才師」です。奇抜な小道具や設定に頼らず、日常の些細な違和感や人間観察を極限まで磨き上げた話術だけで勝負するスタイルが、目の肥えた審査員から最高評価を獲得しました。
ギャロップが切り開いた「ベテランの確かな技術を再評価する場」という大会のコンセプトを、ガクテンソクが完璧なクオリティで継承・証明したと言えます。
見逃し配信・アーカイブ情報とノックアウトステージからの熱戦を振り返る方法
『THE SECOND 2024』の熱戦は、フジテレビ公式の動画配信サービスFODおよびTVerでアーカイブ配信が実施されました。
グランプリファイナルだけでなく、全国32組が火花を散らした「ノックアウトステージ16→8」「ノックアウトステージ32→16」の組み合わせ対戦カードも見どころが満載です。惜しくも本戦進出を逃した実力派コンビたちのハイレベルなネタも含め、大会全体を通して視聴することで、より深く芸人たちのドラマと漫才の奥深さを堪能することができます。
【ザセカンド 2024 結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:THE SECOND 2024の最終順位はどうなりましたか?
A1:優勝はガクテンソク、準優勝はザ・パンチです。ベスト4には金属バットとタモンズが入り、ベスト8(ファイナリスト)はハンジロウ、ラフ次元、タイムマシーン3号、ななまがりという結果になりました。
Q2:ガクテンソクが決勝で獲得した点数は何点ですか?
A2:決勝戦でガクテンソクが獲得したスコアは「271点」(3点評価:72人、2点評価:27人、1点評価:1人)でした。1回戦では大会最高得点となる「288点」を記録しています。
Q3:なぜタイムマシーン3号は1回戦で敗退したのですか?
A3:タイムマシーン3号は273点という高得点をマークしましたが、対戦相手のザ・パンチが284点という爆発的なウケを獲得したため、惜しくも11点差で敗退となりました。タイムマシーン3号の出来が悪かったわけではなく、対戦相手の勢いが勝ったハイレベルな戦いでした。
まとめ:結成16年以上の漫才師たちが示した「円熟味」と賞レースの進化
『THE SECOND 2024』は、ガクテンソクの圧巻の優勝劇とともに、ベテラン漫才師たちが長年培ってきた技術と情熱が結実した歴史的な大会となりました。
M-1グランプリのラストイヤーを終えた漫才師たちに再び光を当て、6分間という長尺で本物の話芸を競い合うこの賞レースは、お笑い界において唯一無二の価値を確立しています。円熟味を増した漫才師たちが生み出す至極の笑いと人間ドラマに、今後も目が離せません。 (出典: ザセカンド 2024 結果(Yahoo!ニュース))