進撃の巨人ファイナルシーズンは何話まで?全話数・原作対応を徹底解説
世界中で社会現象を巻き起こし、アニメ史に燦然と輝く金字塔となった『進撃の巨人』。緻密に張り巡らされた伏線と衝撃の展開で多くのファンを魅了し続けましたが、アニメ最終章となる「The Final Season」は複数のパートに分割されて放送されたため、「結局全部で何話あるのか」「どの順番で見ればいいのか」と混乱している方も少なくありません。
放送終了後も配信サービスを通じて新規ファンや見直し層が急増しています。分割放送の全貌をはじめ、原作コミックスとの対応巻数、話題を呼んだラストの真相まで、知っておくべき情報を分かりやすく整理して解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:The Final Seasonは「Part 1(全16話)」「Part 2(全12話)」「完結編(前編・後編 / または各話版全7話)」の多層構成で展開。
- 要点2:原作漫画は単行本23巻(第91話)から最終巻である単行本34巻(第139話・最終話)までを余すことなくアニメ化。
- 要点3:MAPPA制作による圧巻の地鳴らし描写や、原作者・諫山創氏の監修によるエレン結末の真相描写まで完全網羅。
【アニメ全話数まとめ】進撃の巨人The Final Seasonの放送構成を整理
アニメ『進撃の巨人 The Final Season』は、制作スタジオをWIT STUDIOからMAPPAへとバトンタッチし、壮大なスケールで描かれました。放送は大きく分けて3つのフェーズで構成されています。
テレビシリーズとしての通算話数は第60話からスタートし、以下の構成で物語の終幕までが描かれました。
- ファイナルシーズンPart1全16話:第60話「海の向こう側」〜第75話「天地」(2020年12月〜2021年3月放送)
- ファイナルシーズンPart2全12話:第76話「断罪」〜第87話「人類の夜明け」(2022年1月〜2022年4月放送)
- 進撃の巨人The Final Season完結編:スペシャル特番として「前編(約1時間)」「後編(約85分)」の2回に分けて放送(2023年3月・11月放送)
動画配信サービスでは、完結編前編後編の構成をテレビアニメフォーマットに再編集した「各話版(第88話〜第94話の全7話)」も配信されています。そのため、話数カウントとしては「Part 1+Part 2+完結編(2本)」の計30本、あるいは「各話版を含めた通算全35話(第60話〜第94話)」のどちらかで表記されるケースが一般的です。
原作漫画の何巻何話まで?単行本34巻最終話対応の詳細
「アニメの続きを漫画で読みたい」「アニメは漫画のどこからどこまでに該当するのか」を知りたい方に向けて、原作コミックスとの対応関係をまとめました。『進撃の巨人』の原作は全34巻・全139話で完結しています。
The Final Seasonがカバーしている範囲は以下の通りです。
- Part 1(第60話〜第75話):原作漫画第23巻・第91話「海の向こう側」から第29巻・第116話「天地」まで
- Part 2(第76話〜第87話):原作漫画第29巻・第117話「断罪」から第32巻・第130話「人類の夜明け」まで(※第123話の回想パートを含む)
- 完結編(前編・後編):原作漫画第33巻・第131話「地鳴らし」から単行本34巻最終話(第139話「あの丘の樹に向かって」)まで
アニメ版は原作のコマ割りやセリフの流れを極めて忠実に再現しつつ、戦闘シーンのダイナミズムや心理描写を映像ならではの演出で補強しています。特に単行本34巻最終話対応となるラストエピソードは、原作ファンにとっても見逃せない完成度を誇ります。
各話タイトル放送日程一覧|激動のストーリー展開を振り返る
The Final Seasonは、舞台がパラディ島から海の向こうのマーレ帝国へと移る衝撃的な幕開けから始まりました。各パートの主要エピソードと軌跡は以下の通りです。
【Part 1(2020年12月6日〜2021年3月28日放送)】
マーレの戦士候補生たちの視点から始まり、エレンによるレベリオ収容区強襲、ジークとの接触、パラディ島内部でのイェーガー派の台頭と混乱を描きました。第75話「天地」では、マーレ軍の奇襲作戦によって壮絶な市街戦へと突入します。
【Part 2(2022年1月9日〜2022年4月3日放送)】
始祖の巨人の力を巡るエレンとジークの精神世界での対決、始祖ユミルの過去、そして「始祖の力」を掌握したエレンが世界を滅ぼすために「地鳴らし」を発動させるクライマックスへ。第87話「人類の夜明け」で無数の超大型巨人が海を渡る絶望的な光景で幕を閉じました。
【完結編 前編・後編(2023年3月3日・11月4日放送)】
前編では踏み潰される世界とハンジの気高き決死行、後編ではエレンの「終尾の巨人」の背上で行われた調査兵団・マーレ戦士連合軍による最終決戦が描かれ、10年にわたるアニメシリーズのグランドフィナーレを迎えました。
地鳴らしラストシーンとエレン結末の真相に迫る
The Final Seasonの最大のクライマックスは、世界を恐怖に陥れた地鳴らしラストシーンと、主人公エレン・イェーガーが下した残酷な選択の裏にある真実です。
エレンはなぜ世界人口の8割を虐殺するという暴挙に出たのか。その真相は、仲間たちが生きるパラディ島を守るため、巨人の力をこの世から根絶するため、そして何より彼自身が求めた「自由の景色」を見るためでした。不可避の未来予知に囚われながらも、仲間たちが自分を討ち倒すことで「人類を救った英雄」として世界に受け入れられる筋書きを敷いたのです。
特にMAPPA制作アニメ版の完結編後編では、エレンとアルミンの対話シーンにおいて、原作のセリフから一部変更・補足が加えられました。自らの過ちと愚かさを認めたエレンに対し、アルミンが「一緒に地獄へ行こう」と罪を分かち合う演出は、作品のメッセージ性をより深く際立たせ、国内外で絶賛を集めました。
公式配信サイト見逃し動画でファイナルシーズンを一気見する方法
これから『進撃の巨人 The Final Season』を最初から視聴したい、あるいは完結編を振り返りたい場合、複数の主要VOD(動画配信サービス)で見逃し配信動画を全話視聴可能です。
- U-NEXT:TVシリーズ全話および完結編(前編・後編/各話版)を見放題配信中。原作電子書籍の購入にもポイントが利用可能。
- dアニメストア:アニメ専門ならではの快適な視聴環境で、全エピソードを最速クラスで網羅。
- Netflix / Amazon Prime Video / Disney+:幅広い主要プラットフォームで見放題配信が行われており、テレビの大画面でも手軽に視聴可能。
配信プラットフォームによっては「約1時間のスペシャル版(前編・後編)」で配信されている場合と、オープニング・エンディングが挿入された「各話版(全7話)」で配信されている場合があります。ストーリー内容に本質的な違いはありませんが、テンポよく一気に映画感覚で観たい方にはスペシャル版、主題歌やテーマ曲の映像を含めて楽しみたい方には各話版の視聴がおすすめです。
【進撃の巨人 ファイナルシーズン 何話まで】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:完結編の「前編・後編」と「各話版(88話〜94話)」の内容に違いはありますか?
A1:本編のストーリーや映像・音声の内容自体に違いはありません。各話版はテレビ放送用の約20分枠に合わせて分割し、専用のオープニング(Linked Horizon『最後の巨人』)とエンディング(ヒグチアイ『いってらっしゃい』)を追加したフォーマットとなっています。
Q2:アニメ『進撃の巨人』はシリーズ全体で全何話ありますか?
A2:Season 1(全25話)、Season 2(全12話)、Season 3(Part 1・Part 2計22話)、The Final Season(Part 1が16話、Part 2が12話、完結編が各話版換算で7話)を合わせると、テレビシリーズ全体で通算全94話(+OAD全8話)となります。
Q3:アニメ最終回には原作漫画にない新規追加カットはありますか?
A3:原作者・諫山創氏の要望により、エレンとアルミンの対話シーンのセリフが一部ブラッシュアップされたほか、最終決戦時のアクションシーンやエンドロールの未来描写に細やかな演出強化が施されています。基本的なストーリーの結末に変更はありません。
まとめ:圧倒的クオリティで完結を迎えた巨人の物語を振り返ろう
『進撃の巨人 The Final Season』は、Part 1の全16話、Part 2の全12話、そして前編・後編に分かれた完結編を通じて、原作漫画の全34巻を完璧な形で映像化しきりました。
放送形態が複数に分かれたことで「何話まであるのか」と迷う場面もありますが、構成を整理すれば迷わず物語に没入できます。緻密な伏線回収と圧巻のアニメーションで描かれたエレンたちの旅路を、各種配信サービスで心ゆくまで堪能してください。 (出典: 進撃の巨人 ファイナルシーズン 何話まで(Yahoo!ニュース))